2025岐阜清流ハーフマラソン

マラソン

結果は63’07”の13位
2月末の大阪マラソンが終わってからなかなか気持ちが入らず走ることがしんどいと思ったのは初めてでした。走ることは辞めませんでしたが、練習もうまくいかないことが多く気持ちが付いてこない日々。
その中で迎えた岐阜清流ハーフマラソンは、今後のレースに向けて”やる気スイッチ”がONに切り替わるきっかけとなる大会となりました。

レース振り返り

当日の朝は4:00起床。気温は7℃と久しぶりに寒さを感じた朝でした。

朝練は15分。シャワーやストレッチを終えて5:00に朝食を摂りました。
前日にコンビニで買ったおにぎり3つとカステラを1つ。

7:00頃に待機場所に到着し、7:50からアップを開始。

準備を終えて9:00にSTART!!!

[1km~5km] 2’52-53-59-3’01-00
ラップタイムは自動ラップになります。

2km過ぎにペースが落ち着いて走りやすい集団が形成されました。

応援団も発見!
まだまだ声援に応える余裕はあります。

[6km~10km] 3’00-00-2’53-59-55

そろそろ集団も動く雰囲気があり、反応できる準備を。
2’53″に上がったときは、ついて行く人・ついていかない人で分かれましたがすぐにペースも落ち着いて再び1つの集団に。

余裕度や後半のことを考えたときに、対応するか否かのレース感はまだないので養いたいところです。

[11km~15km] 2’58-57-3’04-2’54-56

13km地点で中学校時代の親友を発見。

応援に来ると知らされていなかったので、びっくりして思わず手を上げて反応してしまいました。親友からの応援も本当に力になると思えた瞬間でした。

[16-finish 3’00-2’59-3’02-09-2’56-59-34]

地味なアップダウンも続き、耐える走りに。
成長するにはここを攻める走りができる体に作りあげていかないと、今年度の目標であるマラソン2時間6分30秒には届かないと痛感しました。

使用シューズ Saucony エンドロフィンエリート2

試し履きしたときは、「こんなにソールが柔らかくて大丈夫?」・「スピードはでるのか?」と不安しかありませんでした。
ですが、練習で使うごとに次も履きたくなる癖になるシューズでした。

初めて練習で履いたのは、500m×5。
1. 82″3 2. 85″2 3. 82″3 4. 83″7 5. 80″0

スピードも出せて悪くない感覚でした。

次の練習は設定がレースペースでしたが問題なくこなせたので、岐阜清流はこのシューズでいこうと決めました。


履いた感想としては
・軽い。
⇒後半きついときに脚を動かしたい時も動かせました。

・強い反発を感じる。
⇒ソールが柔らかいが、走ってみるとプレートの反発もしっかり感じます。

・脚にフィット
⇒足幅が広い人でも狭く感じずストレスなく履けると思います。

気になった点は、トラックで使うには左右にブレてしまうので扱うのが難しい印象でした。

清流ハーフ前の最終刺激の3kmも「8’20″」で気持ちよく終えることができ少し自信を持ってスタートラインに立つことができました。

最後に

マラソンが終わり気持ちが入らない日々が続きましたが、この大会のおかげでマラソンに向けて気持ちを入れて取り組めそうです。

今年で31歳になりますが、まだまだ発展途上。
険しい道のりにはなりますが、2時間6分30秒に向けて取り組んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました